黒猫日記72

ふぎゃ。朔太郎にゃ。
揺れる、揺れる、世界が揺れているにゃ~。
にゃんなの、この毎日の地震は?!
落ち着いてお昼寝も出来なゃい…。
今日なんか、夜中と明け方に揺れたものにゃから、僕は完全に睡眠不足…。
まあ、あの寝坊助のご主人や一度眠ったら時間まで起きてくれないお父さんまで飛び起きたんにゃから、結構恐かったんにゃよ。
今月に入ってお仕事がたまにしかないお父さんがおうちにいる時で、気持ちは少し安心、なのかにゃあ。
家族が一緒にいられるだけ、幸せにゃのかも知れないにゃ。
僕がプルプル震えていると、ご主人が抱っこしてくれるにゃ。
ご主人の温もりがこんなに気持ちいいと思えるのはこんな時だからなのかにゃあ?
なにせ誰もいないよりはお母さんでもいてくれた方がいい、なんて考えるようになっている僕なのにゃ。
ある意味、ヤキがまわっている?
にゃあ。