黒猫日記173

みゃあお。朔太郎にゃ。
このところ家事と病院通いを仕事にしているご主人にゃから、朝はゆっくりで良いんにゃ。
にゃから朝は僕達だけのご主人にゃの。
僕は腕枕、姫にゃあは足元に陣取って、朝の一時を満喫しているのにゃ。
暖かいご主人の温もりとお布団の柔らかさは最高にゃね。
猫の天国かも知れにゃい、って考えるくらいにゃよ。
毎日寒いから余計なのかにゃあ。
世の中、大寒とか言うのの真っ只中にゃしね。
早く暖かくなるといいね。
その頃にはお母さんも帰ってくるかにゃあ。