にゃん。れおん猫にゃ。
いっぱい心配をかけてしまったけど、僕はなんとか回復に向かっているにゃ。お医者さんを替えたのが良かったみたいにゃ。お父さんったら「やっぱり藪医者だったか。」だって。確かに何回通っても悪くなるばかりにゃったからにゃあ。やっと紙おむつも外れてお尻が軽くにゃったせいか、僕はひたすら動いてひたすら食べているにゃ。昨日はご主人を玄関でお出迎えしてあげたら、ご主人たら感動して僕をぎゅうしてくれたのにゃ。この間までいつ死んじゃうかとはらはらしていたんにゃって。「天国に行っちゃったら、一緒に寝てあげられないんだから。」って僕を撫でながらご主人は言ってたけど、僕は大好きなご主人を置き去りにして何処にも行くつもりなんてにゃいのにね。ねえ、でも天国って美味しいのかにゃあ。それだったら僕、ご主人と一緒に行ってみてもいいかにゃ。あ、ご主人、そのミルク僕にもちょうだい!