レオン猫の日記。寒いのにゃ。とうとうお父たんが、寒さに耐え兼ねて電気ストーブを出して来たのにゃ。僕も恩恵に預かってぬくぬく。ストーブ背負っているにゃ。でも、この電気ストーブ、嫌な思い出が有るのにゃ。あれは去年の事にゃ。お父たんがやっぱりストーブを出した時、お掃除をしてふとガードを付け忘れて、そのまま温もっていたのにゃ。あったかいにゃあ、ってしていたら、突然「焦げ臭いぞ!」ってお父たんが叫んで、僕を抱き上げたのにゃ。遅かったのにゃ。僕の尻尾が焦げてしまったのにゃ。グスン。やっばりこたつが一番にゃ。
この頃千葉さん家では、天井裏で鼠が運動会をしているのにゃ。お母たんが言う事にはかなりおっきい奴みたいにゃ。ひょっとしたら僕よりおっきいのかも知れないにゃ。あんまり走り回るものにゃから、お父たんが僕に「あの鼠取って来い!」って怒るのにゃ。でも僕はシティ派の猫にゃ。鼠にゃんて見た事も触った事もましてや追っ掛けた事もにゃい…。僕はキャットフードで育ったかにゃ鼠が食べ物にゃんて思えにゃい…。僕はどーしたら良いのにゃ。お父たんは恐いし、でも実は鼠の方がもっと恐い…。ぐすん。(T-T)
初雪が降ったのにゃ。この寒いのに僕は家出をしたのにゃ。だってお父さんもお母さんもご主人も、僕がつまみ食いしたって怒るんにゃもん。大好きな唐揚げ、ラップ破いて食べちゃったからってそんにゃに怒る事無いにゃない。いいもん、家出してやるって家出してみたんにゃけど、余りの寒さにぶるぶる震えている所をご主人に見つかって連れ戻されてしまったのにゃ。ご主人は「このアホ!懲りただろ!」って笑うけど、僕は不満なのにゃ。僕のありがたみを思い知らせたかったのにゃ。なのに僕が一番辛かったにゃ!う〜!雪のバカヤロー!
明けましておめでとうなのにゃ。僕は今年が戌年だって聞いて納得がいかないのにゃ。どーして戌年があって猫年が無いのにゃ?ねずみ年もあるってきいたのにゃ。どー考えても不公平にゃ。ご主人様に訴えたら「はい、はい。」って言うなり僕の頭にお供えにのっかっていた橙のお飾りをのっけて「これで良いでしょ。あんたは偉い。」だって。違うでしょー!僕の、僕の立場は…。にゃん、ご主人様のいけず…。